製品

説明

基礎情報

製品説明

空気分離装置は、空気から液体窒素を抽出するための一連の極低温プロセスです。 このプロセスでは、低圧タービンエキスパンダの極低温循環原理を利用して空気を液体状態に変換します。 次に、精留塔内で液体酸素と液体窒素の沸点に従って空気が精留され、99.99% 以上の液体窒素が得られます。

過程説明

空気はエアフィルターを通ってエアコンプレッサーに入り、コンプレッサーで0.7MPaまで圧縮され、冷却された後空気清浄機に入り、空気中の水、二酸化炭素、アセチレンなどの不純物が除去されます。 浄化された空気は熱交換器に入り、逆流する汚染窒素と熱交換します。 ガスの一部は熱交換器の出口を通ってタービン膨張機にポンプで送られ、その膨張によって装置全体の冷却源が提供され、残りのガスは第 2 熱交換器を通ってさらに冷却され、精留塔に入ります。ここでそれらは酸素と窒素に置き換えられ、分離されます。 最終的に、精留塔の塔頂で適格な液体窒素が得られます。 スロットルバルブによる減圧後、液体空気は塔頂部の凝縮蒸発器と塔底部の精留塔頂部の窒素熱交換器に入り、冷却器、第二熱交換器、主塔を通過します。熱交換器、再生浄化装置としての熱交換器冷却ボックス。

設備の利点

1. フレーム一体型の直結構造と高圧ホース接続により、機器間のパイプやバルブの接続工事が不要となり、投資コストを削減します。 ユーザーは、他の設置材料や工具を準備することなく、機器作業場と作業場内の床と昇降ツールを作成するだけで済みます。 小さいサイズと小さいスペースの要件。4。 装置全体は基礎の設置、安定した動作、簡単な操作、便利なメンテナンスを必要としません。 内部圧縮方式を採用しているため、装置後期のメンテナンスコストが最小限に抑えられ、作業効率が向上します。 最新テクノロジーを一度使用するだけで、エネルギー消費が大幅に削減され、電気代が節約されます。7. 装置の冷却モードは空冷であるため、ユーザーは冷却プールを構築する必要がなく、資本コストを節約できます。 装置の導入・デバッグ期間が短く、約1ヶ月程度で全ての作業が完了します。 現在、この機器はシリア、スーダン、ナイジェリアおよびその他の国に販売されています。 当社の酸素装置は40以上の国と地域に販売されており、設置・デバッグ担当者は海外での設置経験も豊富です。